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背骨をこすり便意を催す作戦、背骨と便秘の関係とは?

背骨をこすり便意を催す作戦、背骨と便秘の関係とは?

便秘の理由で多いのは、排便を支配している自律神経の働きの乱れです。

 

自律神経が乱れてくると、大腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が低下して、がんばってもコロコロとしたウサギのうんちしか出てきません。

 

全く便意がなくなってしまう人さえいます。
こうした自律神経の働きの乱れによって起こる便秘の人の体の特徴は、

 

「背骨がカチカチにかたくなっている」

というのがあります。

 

なので、背骨をこすり便意を催す作戦をしてみてはいかがでしょう?

 

やり方を書いておきます。

背中をこすり便を出すやり方

1.背中にこぶしを当ててこする。

イスか床に座って、左手を軽く握って、背中に回す。

 

2.下まで持っていく。

握った左手で背中のなるべく上から尾てい骨の先まで10秒少くらいかけてゆっくりこする。

これを3回繰り返す。

右手も同様にやる。

 

3.息を吸って吐く。

鼻から息を大きく吸い込み、ロから強く吐き出す。

吐いたあと、腹筋に力を込めて10秒数える。

この呼吸法を3回。
以上で1セツ卜。

 

これを1日1セット。

背骨と便秘の関係

背骨は椎骨という骨が積み木のように積み重なってできています。
その椎骨と椎骨との狭いすき間から自律神経が外に伸びています。

 

背骨が力チカチにかたくなっている人は、この自律神経の働きにまで悪影響が出てくるのです。

便秘はそのひとつの症状とみられています。

 

その証拠に、背中こすりをして背骨をやわらかくしてあげると、たちどころに腸が動いてきたり、便意を催したりすることがよくあります。

ヘナを足の裏に塗って改善する病気がありすぎて疑いました

へナは、インドを中心にパキスタンやイランなどの西南アジアから北アフリカにかけて咲いている花。

日本では指甲花(しこうか)、はミソハギと呼ばれている植物。

 

で、ヘナを粉にしたやつと他に色々混ぜて足の裏に塗ります。

すると、様々な病気に効果があると言われています。

 

その病気の症状がたくさんあって「ホントなの?」疑いたくなるんですよ。

 

・水虫
・魚の目

・皮膚病
・皮膚炎
・吹き出物
・止血
・やけど

・生理痛
・更年期障害
・卵巣嚢腫
・女性ホルモンのバランスなどをととのえる
・肝臓や膵臓(すいぞう)のトラブル
・腰痛
・耳鳴り

 

以上が改善するんですって。

皮膚が弱いので、足裏ヘナやってみたいと思いました。

なぜヘナを足裏に塗るといいのか?

足裏へナは体内の毒素や老廃物を排出し、殺菌作用や炎症を抑える効果がある。
そして、子宮内にたまった老廃物などを足の裏から排出します。

 

へナはインドに古くから伝わる治療薬なんです。

インドの伝承医学、アーユルヴェーダ。

婦人病の症状を改善

婦人病は、子宮に余分な毒素や老廃物がたまった状態と考えられています。

へナには、体内にたまっている毒素や老廃物を排出する強い力、排毒作用がある。

そのため、足の裏にへナを塗ると、その成分が皮膚から吸収され、体全体に行き渡り、子宮内にたまった老廃物などを足の裏から排出。

 

結果的に女性ホルモンのバランスなどをととのえて、婦人病の症状を改善。

なぜ、老廃物が足の裏から排出されるのか?

それは足の裏に全身のツボが集中しているからです。

足の裏には内臓や生殖器、脳をはじめ、全身のありとあらゆる部分に反応するたくさんのツボが集中しています。

体内に吸収され、老廃物や毒素ををとり込んだへナの成分は、足の裏のツボや尿から体外へ排出されるのです。

 

足の裏には腰や耳などのツボもあるため、へナは肝臓や膵臓(すいぞう)のトラブル、腰痛や耳鳴りといった症状の改善にも効果をあらわします。
また、足の裏にへナを塗って直接患部に働きかけることは、水虫やうおのめの改善にも効果的。

足裏ヘナのやり方

<用意するもの>

 

へナ(約10g)

・水30ML

・白ゴマ油(2〜3滴)

・いらないタオル2枚

・ラップ

・スプーン

 

<足裏ヘナのやり方>

 

1.へナに水を加え、よくかきまぜる。

2.ケチャップ程度のかたさになったら、ラップをかけ、3時間ほどおく。

3.ペース卜状になったへナに白ゴマ油を入れ、さらによく混ぜる。

4.床が汚れないようにタオルを敷き、両足に塗る。

落ちにくいため、指の裏には塗らない。

5.塗り終わったら足をラップで巻き、30分から1時間ほど放置。

6.シャワーでへナを洗い流し、足の裏をタオルでふく。

 

<頻度>

1ヶ月に1回。

毎日やると更に良いが、面倒くさいしお金がかかります。

好転反応が出たら一時中断

<へナを使うときに注意点>

へナを足の裏に塗ると、「好転反応」が起こるケースがあります。

 

好転反応とは、病状が回復している途中で病気のもとが体の外に出ていくために起こる反応。

これは、長年体内に大量の毒素をため込んでいる人にあらわれがちな症状です。
たとえば、体にかゆみが起こったり、熱が出たりと、その症状はさまざま。

その人の病気の期間や症状の程度によっても、好転反応の強さや期間も変わってくる。

 

好転反応があらわれたときは、へナの使用をいったん中断してください。

数週間で好転反応が終わります。
そうしたら、再び足裏へナを始めてください。

 

好転反応により体質が変わってきているので、へナの効果がますます上がることでしょう。

ミツバチの恵み とろり

ローヤルゼリーで自律神経に働きかけめまいや更年期対策

自律神経のバランスが悪いと、めまいや耳鳴り、更年期障害に影響が出るのは辛いですね。

ストレスとどう付き合うか?

 

で、対策としてはローヤルゼリーというのも1つあり。

 

自律神経の中枢である間脳にローヤルゼリーが働きかけ、その結果、自律神経のバランスがととのえられ、不快な症状が改善される。

と、言われています。

 

自律神経失調症だと思われる症状を書いていきます。

 

・頭痛

・めまい

・耳鳴り

・肩こり

・不眠

・ほてり

・高血圧

・低血圧

・月経前緊張症

・胃下垂症状

・皮膚掻痒症

 

皮膚掻痒症(ひふそうようしょう)とは、何もないのに皮膚が痒い症状。

ローヤルゼリーを摂取すると自律神経がどうなるのか?

・自律神経のバランスが整えられる

・体内の抵抗力が高まる

・ホルモンの欠乏や過剰分泌を正常にコントロール

 

で、ローヤルゼリーは、

美しい肌や髪を保つために必要なアミノ酸やビタミン類が含まれている。

糖尿病患者がローヤルゼリーを摂取すると

糖尿病患者がローヤルゼリーを使用しているうちに、尿糖が下がったという報告もあります。

これは、ローヤルゼリーが、膵臓(すいぞう)からのインシュリン分泌をよくしてくれたためだと考えらています。

ミツバチの恵み とろり

ローヤルゼリーとは、女王蜂の食べ物。

 

働きバチが花から集めてきた花粉、ハチミツを幼い働きバチが食べ、それを消化したあと、その咽頒腺から分泌されたものがローヤルゼリーです。