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愛知ドビー バーミキュラ ライスポット RP23A-SV
同社の鋳物ホーロ一鍋の技術と、火加減をオー卜にできるIHヒーターを組み合わせた炊飯器。
無水調理やロース卜ビーフなどの調理も可能だ。
土鍋を意識した新方式は意外にも若い人好みの味。
最近、非大手家電メーカー2社から炊飯器が相次いで発表され話題を呼んでいる。
見た目はともに羽釜や土鍋をイメージさせるが炊飯方式は異なる。
まず、バルミユーダは、外釜に入れた水を水蒸気に変え、その力で炊き上げる新方式を採用。
一方バーミキュラは、無水調理などで定評のある鋳物ホーロー鍋をベースにIHIヒーターを組み合わせた。
両者、従来の炊飯器にはない炊き上がり。
外が硬めで、中が柔らかい“逆アルデンテ”。
柔らかさを求める高齢の方よりも若い方が好むごはんと言えます。
また、どちらも水加減を調整することで、自分好みの味に近づけられます。
いずれも保温機能がないのも個性的。
これがネックになるかもしれないが、“ごはんは炊きたてに限る”という人はぜひチェックを!
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目次
操作パネルはタッチキー方式で、必要なボタンだけが光る。
調理モードは、30℃から95℃まで1度刻みの温度設定が可能。
ポッ卜(鍋の部分)はヒーターから外して、食卓などに運べる。
ただし、鍋だけで約4kgとずっしりしている。
底面と側面からしっかりと熱を伝え、遠赤外線や蒸気対流も加えることで味を引き出す。
鍋の弱点である吹きこぼれも少ない。