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肺機能を高める最新1分メソッド大全(文響社)の感想

目安時間:約 7分
肺機能を高める最新1分メソッド大全(文響社)の感想

怖い肺炎にならない!させない!呼吸器・感染症の専門医が教える肺機能を高める最新1分メソッド大全

というムック本を買いました。

 

買って読んだ感想は十分すぎる内容でした。

価格も安いし読みやすい。

 

目次を公開しちゃいます。

知りたいことがあるか探してみてください。

 

プロローグ
・日本人の死因第3位! 怖い肺炎にならないためには肺機能を保つ生活改善が大切で何歳からでも予防は間に合う
山王病院副院長・呼吸器センター長 国際医療福祉大学医学部教授 奥仲哲弥
・肺は外気とつながっていて常にいじめ抜かれている!知っているようで知らない肺のしくみ
・細菌性やウイルス性だけじゃないの? 意外と知られていない肺炎の種類
・年を取るほど肺炎で死亡する人が急増 なんで高齢者が危険なの?
・生活を改め肺機能を高めることが回避するカギ! 肺炎の発症を抑え、重篤化を防ぐ方法

1
・終息まで数年は要警戒! 重症肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを防ぐ基礎知識と正しい予防法・最新治療
埼玉医科大学総合医療センター 岡 秀昭
・新型コロナウイルスは発症前2~3日から他人に感染させやすく セキ・くしゃみ・会話や接触感染の予防が最重要
・新型コロナウイルスが肺炎を引き起こすのは免疫の暴走が原因の疑い 全身に血栓症を引き起こす危険性も大
・新型コロナウイルスのワクチンと特効薬・今後の見通し
・新型コロナウイルスの医学的に有効な正しい予防法はソーシャルディスタンスとこまめな手洗い

2
・よくつまずく疲れやすいなど発症しても気づきにくい高齢者の肺炎の意外な症状と発病を促す持病一覧
奥仲哲弥
・食欲不振・だるさに要警戒! 糖尿病・腎臓病・リウマチ・心臓病は免疫力を低下させ肺炎の発病リスクが増大

3.
・呼吸が浅い、息を十分吐けないなど、肺機能の衰えた人が多く新型コロナ対策にも強化が肝心な1秒量を高める簡単対策はよこぶえ呼吸と横隔膜呼吸
奥仲哲弥
・1秒間で息を十分に吐けない人は肺のガス交換が不十分で肺機能の衰えが疑われ、息切れや疲れやすい人は特に注意せよ
・肺機能を高めるには吸うよりも息を長く吐き切る呼吸が大切で肺のガス交換が活発化し新型コロナ対策にも役立つ!
・肺を強める呼吸力のアップには息を吐き切る力をつけるよこぶえ呼吸と横隔膜呼吸が効果絶大で肺の余力も向上

4
・肺を伸縮させてその容量を調節する20種の呼吸筋を鍛え肺年が5歳以上若返ると評判の呼吸筋体操
奥仲哲弥
東京有明医療大学物学長 本間生夫
・肺年齢は病医院の検査でわかり実年齢より衰えの目立つ人が多く、肺のお疲れ度を家庭でまずチェック!
・肺年齢の若返りには呼息筋や吸息筋など肺の収縮を助ける呼吸筋を鍛えることが重要で簡単一番は呼吸筋体操
・呼吸筋体操は1回5分毎日やれば効果大で、1週間実行した60代女性の肺年齢は5歳以上若返った

5
・年を取ると衰える肺活量がアップし肺のガス交換を高める風船ふくらましトレーニング
ハーバード大学医学部客員教授 根来秀行
・加齢で衰える肺活量を増やすには息を一気に吐く風船ふくらましトレーニングが簡単で1日1分でいい
・細胞呼吸を整える4・4・8呼吸と10・20呼吸を習慣化して副交感神経を優位にすれば免疫力が高まり肺炎も予防

6
・50代から心配な誤嚥性肺炎を防ぐには飲み込み力の衰えを抑える1日3分ののどトレが効果的
浜松市リハビリテーション病院院長 藤島一郎
・高齢者の肺炎の7割以上は飲み込み力の衰えが招く誤嚥性肺炎でムセる・セキ込む・声がかすれる人は要注意
・あなたの飲み込み力の衰え度はどの程度か自分で簡単に判定できる誤嚥性肺炎の危険度チェック
西山耳鼻咽喉科医院院長 西山耕一郎
・飲み込み力の強化にはのど仏の筋肉を鍛えて誤嚥を防ぐ1種1分1日3分の【ごっくんトレーニング] が最適
・加えて呼吸力と発声力を高めるのどトレもやれば誤嚥は激減し、80代90代でも1カ月の実践で嚥下機能が改善

7
・肺と気管支の機能を高め急増する肺の難病[COPD]の予防にも役立つ肺活習慣
奥仲哲弥
・ガス交換を担う肺胞組織が壊れて肺炎も起こし呼吸が苦しくなるタバコ病[COPD]が急増中で予防には禁煙が何より肝要
・呼吸の衰えが心配なCOPD予備群の人には肺を十分に伸縮させる急所横隔膜をほぐす1分ストレッチが有効

8
インフルエンザでも併発する怖い肺炎を防ぐ!姿勢や運動、食事の工夫など[肺を強める生活・弱める生活]新辞典
奥仲哲弥
・ネコ背の人やスマホを長時間使う人は前かがみ姿勢で肺の機能を損ない息切れも多発し上向き目線で姿勢を正すのが大切
・喫煙は肺を傷めるばかりか口からのウイルス感染の危険も増大し脳内ホルモンをコントロールして今日からやめれば肺機能は徐々に回復
・家にこもり動かない生活は足腰の筋力低下から肺の衰えが進み息を吐き切りながら行う肺活ウォーキングで防げ
東京都健康帳寿医療センター 山本 寛
・寝ている間に肺炎を起こす不顕性誤嚥は、睡眠時無呼吸症候群の人にも見られ食後1時間の体起こしと横向き寝でリスクが軽減
・普通のカゼやインフルエンザをきっかけに肺炎を起こす人が多く予防に5年に一度の肺炎球菌ワクチンをぜひ受けよう
槻木恵一
・歯磨きは肺炎予防に欠かせない習慣で、実行する高齢者はしない人に比べて誤嚥性肺炎の発症率が半減すると報告
・唾液には感染症や肺炎予防に役立つ免疫抗体が含まれ、増やすにはアボカド納豆がおすすめ
実践女子大学名誉教授 田島 眞
・肺機能の改善には必須アミノ酸が必要で、ビタミンBとCの同時摂取で、呼吸機能の改善に期待大
・トマトは肺機能の低下を防ぐ特効食で喫煙の害も緩和すると10年調査でわかり1日に2個とれば理想的

 

こちら>>>怖い肺炎にならない!させない!呼吸器・感染症の専門医が教える肺機能を高める最新1分メソッド大全 (健康実用) [ 奥仲哲弥ほか9名 ]

 

1回さらっと全体を読んで、1日1ページを読みました。

喉のトレーニング、呼吸筋を鍛えるトレーニングは毎日やっています。

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