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高山一実の小説「トラペジウム」特典、かずみんお渡し会

目安時間:約 7分
高山一実の小説「トラペジウム」

現役女性アイドルが小説を上梓。
乃木坂46の高山一実さんが先生になりました。

 

小説のタイトルは「トラペジウム」といいますが、1回では覚えられません。
化学物質みないな名前。意味はオリオン大星雲中心部の星生成領域にある散開星団だそうです。

 

セブンネットでは発表したその日に売り上げランキングで2位。
アイドルの裏側とか書いていたら面白そう。現役アイドルだからリアリティある。

 

トラペジウム>>>セブンネット特典を探す(2冊目写真集は限定あり)

 

かずみん2冊目の写真集の発売日は2019年03月01日です。

 

写真集「恋かもしれない」セブンネット限定表紙版が再販売されました。

目次

トラペジウムの売り上げ部数

12月10日付けのオリコン週間BOOKランキングで8位にランクイン。
2万部を売り上げた。「文芸書」で1位。

 

3度目重版で累計発行部数8万4000部になりました。
さらに、1.6万部売れました。

 

さらに、5万部増刷され、累計13万部を突破しました。

かずみん、印税1%もらえたとしても、182万円もらえます。

あらすじ

本作は雑誌『ダ・ヴィンチ』2016年5月号から2018年9月号まで、2年以上にわたって連載。

高校1年生の東ゆうは「絶対にアイドルになる」ため、己に4箇条を課して高校生活を送っていた。

 

「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」……?

努力の末、ついに東西南北の“輝く星たち”を仲間にした東が、高校生活をかけて追いかけた夢の結末とは!?

 

かずみんが書いた小説読んでみたいです。
卒業しちゃうんじゃないかとファンの声もありますが、まだ大丈夫でしょう。

齋藤飛鳥・西野七瀬・長濱ねるのトラペジウム感想

齋藤飛鳥、西野七瀬、欅坂46長濱ねるの3人。

 

乃木坂46・齋藤飛鳥の『トラペジウム』読書感想文
こちら

 

乃木坂46・西野七瀬の『トラペジウム』読書感想文
こちら

 

欅坂46・長濱ねるの『トラペジウム』読書感想文
こちら

 

小説家の感想

羽田圭介
「時折あらわれる、鋭い“いじわる”表現が良い」」

 

中村文則
「これは一つの青春の終わりから、次の青春へ向かう物語」

 

高山が本好きになるきっかけになったベストセラー小説「告白」の著者の湊かなえさんコメント

「自分が作った扉から小説の世界に入ってきた方が、新しい扉を開いてくれる。これ以上、小説家として嬉しいことはありません」

2019年1月10日店着の重版分から帯に掲載。

Amazon特典&電子書籍

Kindleは2018年3月10日から登場。

 

Kindle版>>>トラペジウム【イラスト付き電子版】

 

現役トップアイドルが、アイドルを目指すある女の子の10年間を描いた感動の青春小説!

 

「仮フランス装」という封筒のように表紙が折り畳まれた特殊な装丁と、「天アンカット」という雑然とした用紙カットをあえて残す方式が採用されたそうです。

だから、重版に時間がかかるとのこと。

楽天ブックス特典&電子書籍

楽天KOBOは2018年3月10日から登場。

 

こちら>>>トラペジウム【イラスト付き電子版】【電子書籍】[ 高山 一実 ]

240ページあります。

20万部突破記念イベント

20万部突破記念イベントが、2019年3月18日(月)に東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店で開催予定。

お渡し会あり

SHOWROOMでお渡し会はあると言ってました。
出版社名 KADOKAWA

【八重洲ブックセンター】

開催日時:2018年11月26日 (月) 17:00~
場所:八重洲ブックセンター本店 8Fギャラリー

※八重洲ブックセンターではサイン会の実施はございませんので、ご注意ください。

【紀伊國屋書店】

開催日時:2018年12月3日(月)
場所:紀伊國屋書店新宿本店4階紀伊國屋ホール ロビー

①お渡し会17:00~18:00
②お渡し会 18:20~19:20
③サイン会 20:00~
※お渡し会またはサイン会、どちらへのご参加になるかはお選びいただけませんのでご了承ください。
※ご参加の時間帯はお選び頂けませんのでご了承ください。

高山一実コメント

長編執筆の決意をしてから2年半、バッグには常に原稿が入っていました。
トラペジウムのことを考えなかった日は一度もありません。

 

どんなメッセージを含ませたいか、その為にはどうやってストーリーを運んでいけば良いか、アイドルはどうあるべきか、主にこの3つを繰り返し自分に問いかけ、なんとか一冊の本に纏めることができました。

《アイドルの在り方》については主観というより統計かもしれません。

 

ヒントをくれる人たちが常に近くにいましたので、環境と時間が答えへと導いてくれました。夢を与える職業と言われているアイドル。

「小説」は、その夢の与え方がずっとわからなかった私が、やっと見つけた可能性です。どうか読んでくださった方の未来を照らす作品となりますように。

 

高山一実の2冊目写真集『独白』発売日かずみんお渡し会

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