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漫画「ドラゴン桜」を読みました。
大学受験に大変役立つなぁと思いまとめました。
1.教科書は一冊を極める
あれもこれもと手を出さない。
どの教科も絶対に一つの教科書(教材)を極めるようにする。
その方がもれなくダブりなく勉強できるし、何より一冊の内容が全部頭の中に詰め込まれていると思える事が自信につながる。
2.英語力向上にはシャドーイング
発音できない単語は聞き取れない。
英語教師のナベ先生(ドラマ版では由利杏奈先生)が披露した「ぼそぼそシャドーイング」があります。
シャドーイングとは、聞こえた英語の音声に続けて同じ内容をすぐに復唱する方法で、これがリスニング力向上のためのファーストステップになる。
3.音源に全力で集中するために、リスニング試験中はメモを取らない。
リスニングの試験中、多くの人が取るであろうメモ。
しかしドラゴン桜では、要点を聞き逃す可能性があるため「メモは取らない」と決めておくべきと教えられています。
4.テクニックで部分点を稼ぐ
2次試験の数学は、まず方針を書く。
難易度が高く一見解けなさそうな問題も、考え方だけでも書き込めば部分点がもらえる可能性があるのだそう。
さらに、方針を明確にすることで正解までの道筋が明確になり、頭の中が整理される。
5.隙間時間も活用する習慣づくり
歯磨きをするように勉強をする。
お風呂の時間、電車の時間、寝る前など、時間が作れるときは徹底的に使って勉強をする。
時間が足りなかったというのもありますし、何より、やれるだけやったという事が自信につながる。
6.勉強でもテクノロジーを活用する
モノを上手く使うことが合格への近道だと思います。
YouTubeの無料の授業動画を活用する。
先生に聞かずとも疑問点を解決することができるし先取り学習もできる。
何回も見返すことができる、などの点でとてもありがたい。
7.勉強方法は性格に合わせて選ぶ
がむしゃらに取り組むのは効率が悪い。
<保全型の夏休み五ヵ条>
①勉強する場所は固定する
②一日ごとのノルマを決める
③仲間と進捗状況を報告する
④今持っている問題集を徹底的にやる
⑤最初からハイレベルな問題には手を出さない
<拡散型の夏休み五ヵ条>
① 勉強する場所は気分で決る
②ノルマは5日間の中で自由に調整する
③ 憧れの人をロールモデルにする
④ テンションがあがる問題集を一冊を見つける
⑤ゲーム感覚で、ハイレベルな問題に挑戦する
8.東大の過去問は数十年分解く
徹底的に過去問をマスターする
浪人時代には、ほとんどの科目を20~30年程度解いた人もいます。
過去問演習は最大にして最高の受験勉強だと思う。
模試などは比にならない完成度で、志望校合格のための一番の近道だと思う。
>>>ドラゴン桜
>>>ドラゴン桜2
ドラゴン桜を読んだので勉強法をまとめてみました。