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<エアコンの節電>
・室温を28℃にする
今の室温より、設定温度を2℃上げた場合、削電効果は10パーセント。
・無理のない範囲でエアコンを消し、扇風機を使用する
削電効果は50パーセント。
・室外機への直射日光を防ぐ
直射日光などで周りの温度が高いと、 熱を放出するのに負担がかかります。
室外機の周囲は風通しをよくする。
吸込口や吹出口がふさがれると、エアコンに負荷がかかります。
・「すだれ」 や「よしず」などで窓からの日差しを和らげる
これもエアコンの節電となり、削電効果は10パーセント。
・除湿運転やエアコンの頻繁なオンオフは電力増加になる場合がある
・定期的なフィルター掃除
1年間掃除しないままでエアコンを使用すると、約25%も電気代がアップする。
<冷蔵庫>
冷蔵庫の設定を「強」 から 「中」に変え、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにする。
削電効果は2パーセント。
<照明>
日中は不要な照明を消す。
1人の時は広い部屋にいないようにする人もいました。
削電効果は5パーセント。
<テレビ>
省エネモードに設定し、画質の輝度を下げ、必要なとき以外はテレビを消す。
テレビを見ない人が最近増えています。
削電効果は2パーセント。
<トイレ>
温水洗浄便座は温水のオフ機能、タイマー節電機能を利用する。
上記の機能がない場合は使わないときコンセントからプラグを抜く。
削電効果は1パーセント。
便座カバーを付ける方法もあり。
トイレットペーパーを便座に敷く方法もあり。
<炊飯器>
早朝にタイマー機能で1日分まとめてお米を炊き、冷蔵庫や冷凍庫に保存する。
削電効果は2パーセント。
<待機電力>
リモコンの電源ではなく、 本体の主電源を切る。
長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜く。
削電効果は2パーセント。
ポータブル充電器や発電機を使って電気をためることも対策。
<熱中症対策>
熱中症警戒アラ-ト発表時は熱中症予防行動の徹底を!
運動は原則中止。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動してください。
熱中症による死亡者の約9割が高齢者
約半数が80歳以上ですが、若し、世代も注意が必要です。
高齢者の熱中症は半数以上が自宅で発生
高齢者は自宅を涼しく、若い世代は作業中、運動中に注意が必要です。