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ある40代の女性に、食べ方で40代でやめたこと&40代で始めたことを聞きました。
<40代でやめたこと>
揚げ物や間食を我慢すること。
食べたいときに食べ、ほかで調整します。
<40代で始めたこと>
ご飯は多めに食べる。
そのほうが自分に合い、より引き締まった体形に。
「毎日3食、しっかり食べないと」
「ダイエットのために肉やご飯は控えなくちゃ」。
そんな思い込みが太りやすくなる原因かもしれません。
カラダの変化に従って、食べ方も変わるのが自然なんです。
「洋服や化粧品と同様、食習慣も年齢とともに変化するのが自然です」
と管理栄養士の方も言ってました。
おなかがすいたときに食べ、満腹になったら残すのが大人の食べ方。
食欲が湧かないときは1食抜いてもいい。
カラダが欲する自然な食べ方をすることで体形も引き締まります。
苦手なものは「無理に食べないほうがカラダにいい」という前提のもと、推奨するのは肉・魚・卵とお米を積極的に食べること。
特に今の女性は肉が足りていません。
肉には肌や筋肉を作る栄養素が豊富で、代謝を上げる働きもあり、満腹感が得られるので間食を減らす効果もあります。
また、パンやパスタよりもご飯のほうが油や添加物も含まれずカラダを冷やさないため、太りにくいといわれています。
30代以降は雑穀を白米に混ぜ、10代からは玄米にして抗酸化成分やミネラルを徐々に加えましょう。
玄米は消化しにくいので、五分づき程度から食べ始るのが良いと言われています。