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仕事・家事・スポーツなどで受けたカラダへのダメージは湿布薬で緩和するのもアリ。
シー卜やパッチなどタイプの異なる注目商品についてチェックしていきます。
湿布薬の種類は実に豊富。
購入の際に迷わぬよう、押さえておきたい基本をまとめました。
目次
まずは湿布薬の基剤について。
基剤とは、製品に形を与えるために主に使われる成分。
水分を多く含むのが「パップ剤」で、水分が少ないのが「プラスタ—剤」だ。
パップ剤は水分が蒸発する際に患部の熱を取るため、腫れや炎症を伴うねんざなどの急性期症状に適している。
また、効能に大差はないが、粘着力が高く患部からズレにくいプラスター剤は、関節痛などにオススメ。
「冷感」「温感」タイプの使い分けは迷うと思います。
原則として、ねんざなどの急性期症状には、冷感を。
2週間以上続くような鈍痛がある場合は、温感タイプを選ぶのがベターとされている。
ちなみに「温熱」タイプは、実際に患部を温める効果があるものを指す。
コリを感じる場所ではなく、"根源"に湿布を貼る。
筋肉に痛みやコリを感じる場合、その部位とは異なる箇所に、症状の原因が潜んでいる場合がある。
その箇所が「卜リガーボイン卜(引き金点)」だ。
卜リガーポイン卜は、関連痛を引き起こす。
そして、この関連痛を本来の痛みとして感じることがある。
なので、湿布薬も卜リガーポイン卜に貼れば、より効果的なアプローチが期待できる。
お尻や背筋を要チェック!
腰中央に痛みが出た場合は、お尻の筋肉・中殿筋、腰の片側に痛みが出た場合は脊柱起立筋(背筋)や多裂筋に卜リガーポイン卜が出現するケ一スが多い。
首や背中を要チェック!
肩コリの卜リガーポイン卜は多数存在するが、頸部にある最大の筋肉・僧帽筋や、頚椎と後頭部を結ぶ板状筋群に卜リガーポイン卜が出現しやすい。
頭痛などを伴うこともある。
医療用成分が痛みに効果を発揮!
優れた鎮痛消炎効果をもつ医療用成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」を、医療用と同量配合。
びったり密着し、痛みの芯まで直接浸透させるから、ツライ痛みにもしっかり効く。
プラスタ—剤、冷感。
痛みのもとを24時間狙い撃ち!
>>>ボルタレンEXテープ
有効成分ジクロフェナクナトリウムが徐々に放出され、痛みのもとを狙い撃ち。
効果は24時間持続し、貼った部分から清涼感がじんわり広がる。
テープは縦横伸縮自在で、貼り直しも簡単。
プラスタ—剤、冷感。
高い鎮痛炎症効果と高い密着力が特徴。
>>>ハリックス55IDプラス
パップ剤のソフトな使用感ながら、動きのある関節や肩・腰など、はがれやすい部位にもしつかりフィット。
鎮痛消炎成分インドメタシン配合で、患部に浸透し、痛みや炎症を鎖める。
パップ剤、冷感。
血液を促し、肩こり痛にじっくり効く。
>>>ハリックス ほぐリラ冷感
痛みをもとから鎮める成分フェルビナクに加え、血流を促す生薬アルニ力チンキを配合。
心地良いラベンダーの香りで、リラックス効果も期待できる。温感タイプもあります。
パップ剤、冷感。
有効成分が痛みの根をブロック。
>>>ビーエスバンFRテープV
痛みの原因物質の生成を抑える成分フェルビナクを、1枚あたり35ミリグラム配合。
3分割ライナ一タイプで貼りやすい。柔軟性のある基布を使用しているので、粘着性も高い。
プラスタ—剤、冷感。
エレキバン史上最大の磁力でコリをほぐす。
磁気の力で血行改善して筋肉のコリをほぐす、おなじみの磁気治療器。
エレキバン史上最大レベル・200ミリテスラの磁力が、装着部位のコリに命中。強力にほぐしてくれる。
蒸気の温熱で血行促進・痛みを緩和。
約40℃の蒸気の出る温熱が5〜8時間持続。
患部の奥深くまで温めて血行を促進するので、疲れや痛みのもとも流されやすく、めぐりのいいカラダに。
アウターにひびきにくい薄型シー卜。
シート、温熱。
効き目「辛口」の温感刺激でコリを撃退。
>>>ロイヒつぼ膏
卜ウガラシ成分に似たノニル酸ワニリルアミドの辛口な温感刺激で血行促進。
鎮痛消炎成分と合わさり、コリや痛みを緩和する。
小型丸形タイプで一人で貼りやすい。外国人観光客にも人気。
プラスタ—剤、温感。
小型の温感湿布がコリを集中的に緩和。
温感刺激のあるノニル酸ワニリルアミド、血液循環を高める卜コフェロール酢酸エステルなどを配合。
温めてコリや痛みを和らげる、小型の温感プラスタ一剤。
じんわりコリに染みていく。
プラスタ—剤、温感