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誰でも簡単に作れる昆布出汁の作り方。
<材料>
・コンブ 10g
・水 1リットル
<作り方>
①昆布を湿らせる
刻みやすくするため、昆布に霧吹きで、まんべんなく湿らせ5分ほどおく。
※コンブを水にサッとくぐらせ、5分ほどおいてもOKです。
②昆布を刻む
昆布がや柔らかくなったら、キッチン用はさみで昆布をなるべく細く切る。
できれば1~2mm幅が理想。
切る方向はどちらでも構いません。
③水を注いで一晩おく
1リットル以上の容量の容器に②を入れ水を注ぐ。
冷蔵庫で一晩おけば出来上がり。
以上、誰でも簡単に作れる昆布出汁の作り方でした。
<出汁昆布の保存期間>
冷蔵庫で10~14日間保存が可能。
昆布はずっと漬けたままでかまいません。
使い終わった昆布は、そのまま佃煮にしたり、しょうゆや酢、オリーブオイルに漬け込んで、万能調味料として使ったりしています。
※昆布10gで2回分のコンブ水が作れます。
1回めのコンブ水を使い切ったら、もう一度1Lの水を入れます。
昆布は「道正昆布 天然日高昆布」を利用しました。
利尻昆布も挑戦します。
<コンブ水の利用法>
1. 朝一番に、コンブ水を200ml飲む。
2.料理で水のかわりに使う。
和食だけでなく、洋食やイタリアンにも使える。
3.コンブ水でお茶を作る。
出来上がったコンブ水(漬けたコンブは除く)に、水出し用の麦茶や緑茶など、好みのティーバッグを入れておくだけ。
お茶感覚で飲めるので、そのまま飲むとコンブ臭さが気になるという人にもお勧めですよ。
「コンブ水」は飲むと味覚が正常化し、過食が抑えられます。
また、コンブに含まれる鉄分やマグネシウム、亜鉛といった豊富なミネラルが血流を改善し、ドライアイや飛蚊症といった目の不調にも良いとされています。
さらに、コンブの旨み成分には唾液の分泌を促す作用があり、口臭や歯周病にも効果的です。