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オンライン診療で緊急避妊薬が買える日がやってきました。
緊急避妊薬オンライン処方解禁へというニュースが。
そして、
厚生労働省は性暴力や避妊の失敗による望まない妊娠を避けるためにのむ緊急避妊薬について、近くに受診可能な医療機関がない場合や、心理的不安で足を運べない女性に、オンライン診療で処方を認める方針を決めた。心理的不安で医療機関に行くことが困難かは、女性の健康や性暴力の相談窓口に関わる医師が判断する。
いつから買えるのか?
まだ、何月何日からとの発表はありませんでした。
ところでオンライン診療とは?
調べてみると、スマホで病院のアプリで動画診察をする、そして、処方箋を出してもらう感じですね。
各病院でも違うかもしれません。
緊急避妊薬をネット通販のみで買うことができるのか?
Amazonで調べたところ、「ノルレボ錠」や「レボノルゲストレル錠」と検索しても薬は出てきませんでした。
じゃあ、現段階で緊急避妊薬を手に入れる方法は?
産婦人科医から処方されるが、内科など他科の医師が処方することも可能で、休日診療所や休日当番医で処方している場合もあります。
行為をしてから、使うなら72時間以内に産婦人科へ行きましょう。
避妊に失敗したら、24時間以内に産婦人科を受診してください。
服用から3週間後に妊娠検査薬で妊娠の有無を確認すること。
健康保険が利かず、ノルレボ錠の価格は薬代と診察代で1万5000~2万5000円が相場。
(モーニングアフターピル、アフターピル)
最近ではレボノルゲストレル錠Fが発売され、お値段はジェネリックなので、自己負担が半分前後に。
ジェネリックとは後発医薬品のこと。
結局のところ、インターネット通販での購入は、緊急避妊薬が本物ではないリスクがあるのでお勧めできません。
産婦人科医へ行くしかないみたいです。